覚園寺

最新情報

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4月27日開山忌拝観休止のお知らせと開山塔特別公開のお知らせ

4月27日覚園寺開山忌行事のため拝観お休みします。
4月28日~5月8日まで特別拝観いたします。
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美術展示のお知らせ

2024年4月6日(土)~4月14日(日)、西野順美(にしのまさみ https://masami626.wixsite.com/atelier-nero)さんの作品を境内に展示いたします。

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涅槃図公開

2024年2月1日(木)~15日(木)の間、涅槃図を特別公開いたします。

今後の覚園寺拝観方法について

コロナ禍と向き合い、覚園寺も多くのことを学び直しました、この経験を忘れず活かしていきたいと思います。

今後(令和5年4月1日以降)の拝観方法と年間予定決定いたしましたのでお知らせいたします。
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覚園寺の魅力をあつめた絵はがきセットを用意いたしました

覚園寺の魅力をあつめた絵はがきセットを用意いたしました。

覚園寺文化財維持にご協力お願いします。
ご寄付1,000円につき、返礼品として覚園寺オリジナルはがきセット(12枚入り)をおわたしします。
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北条義時公 霊験 戌神将について

 昨年より、義時公 霊験の戌神将の画像に 辻の薬師堂(現在、国宝館所蔵)さまの戌神像が掲載報道されていることがあります。
覚園寺に「何故ですか?義時公と辻の薬師堂さまは、関わりあるのですか?」と問い合わせがきています。

 覚園寺に現在まつられる戌神将は、焼失した鎌倉時代の仏さまに代わり、室町時代 朝祐仏師作の仏さまであり、北条氏と関わりが薄いとの見解をもって判断、報道される方が多いようです。
 北条義時公が、私財を投じて開いた大倉薬師堂をもとに、喪失再生を繰り返し、今もなお、「この地」に心意気を託された寺院としては、「今在る」仏さまと共に、これまで同様、その神秘性や信仰を、最も大事にしてすすむ所存とお返事いたしております。

覚園寺 住職 仲田順昌

令和3年6月15日更新
覚園寺の見解をよりわかりやすく表現してみました。ご覧ください。
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小さなお墓完成しました

通常墓地に加えて新しく区画整備完了いたしました。新たに檀家を募集いたします。
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茅葺き屋根の部分修繕完成報告

本年3月に修繕完了いたしました。ご寄付いただいた皆さまありがとうございました。
皆さまのお名前、後世に伝えさせていただきます。

その様子の動画は
https://www.youtube.com/watch?v=CJgV7a1HvHA
からご覧いただけます。

野外自習スペース開放のご案内

緊急事態宣言の延長に伴い覚園寺は、学生の意欲を応援したく、薬師堂裏庭を野外自習
スペースとして開放いたします。覚園寺でアカデミアな体験しませんか。
詳細、申込については下記リンクからPDF書類をご覧ください。
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本尊 薬師如来

覚園寺のお薬師さま。その象徴、両手で抱えるユニークなスタイル大薬壷には、中世から今日までの「元気でありたい願い」「病や怪我と共に前に進む勇気」そして「日々おかげさまの感謝」の祈りが託されてきています。皆さまの日々の安寧をお祈りいたします。合掌

新規檀家募集のおしらせ

住職交代に伴い、新たに檀家を募集することにいたしました。
古趣あふれる覚園寺を大好きと感じ、安息の場所として覚園寺を望まれる方、どうぞご連絡ください。
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本堂薬師堂勧進ねがい

本堂薬師堂は、鎌倉で最大の茅葺き建造物です。
この風格を維持するため傷んだ屋根部分に新しい茅を差し入れる修復工事を計画いたしました。
施工は来年度以降の予定です。多くの皆さまからの浄財喜捨をお願い申し上げます。

覚園寺 塗香「愛染香(あいぜんこう)」のご案内

欲望、煩悩そのすべてをより良く生きる力にするご利益のある愛染明王の塗香(ずこう)です。
塗香(ずこう)は、法要や写経、大切な場に臨むとき、お香をひとつまみ手や体に塗り心身を清めるために調合したものです。
清澄な香りを、ご自身のお力になさってください。

塗香「愛染香」 1,000円

初心

おかげさまで覚園寺も「鎌倉を象徴する姿」を平成から令和へとまたひとつ次世代に伝えることができます。
ありがたいことです。令和の時代も平成同様、覚園寺が創建された当時の「初心」を大事に、また次の世代に「心意気のバトン」を伝えられるよう精進いたします。

今年度から
①「雨天時拝観中止のお寺ではなく雨天時でも拝観できるお寺にすること」
②「これまで大事にしてきたお墓在り方と今の時代に応えられるお墓の共存整備および新しい檀家信徒の募集」
を計画していきます。具体化できた時点であらためてお知らせいたします。

令和を迎える皆さまのご健勝と平穏無事を祈念いたします。
合掌

覚園寺住職(代表役員)交代のお知らせ

覚園寺 第31世住職に 仲田順昌(なかだ じゅんしょう)が就任いたしました。

第30世住職 仲田昌弘は、覚園寺名誉住職に就任いたします。
仏天加護のもと、歴代住職のこころを継ぎ、参拝者の心を安らかにする寺院であるよう、これからも精進いたします。
合掌

従流志不変(じゅうりゅう し ふへん)

吾妻鏡(あづまかがみ)によると、建保6年(1218年)7月9日、夢に薬師如来尊のつかいとして現れた戌神将のお告げうけ、北条義時公は、覚園寺の前身となる大倉薬師堂を建立するべき神聖な地を占いました。以来ちょうど800年、本年は戌年。時代の趨勢、天変地異を経てもなお、当時選ばれた神聖な地として、覚園寺は、多くの皆さまに支えられ、信仰され、今、在りつづけるありがたさを感じております。合掌

新しくお守りを用意いたしました

鎌倉のお寺にいらして、お参りいただき、ご自身の進まれる「道」の行く先に「幸」ありますようにデザインいたしました。
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