
毎年八月十日(八月九日夜半過ぎから十日正午まで)は黒地蔵尊が亡くなられた方々へ私たちの気持ちや願いを運びとどけてくださる縁日として施餓鬼法要がおこなわれます。新盆をむかえられる方が三年間つづけて縁日に参拝供養すると亡くなられた方は必ず成仏なさることから多くの参拝者が亡くなられた方の供養におとずれます。
施餓鬼とは、亡くなられたご先祖様、ご家族、知人友人の霊だけでなく、縁もゆかりもない霊も含めて万霊を供養することです。
私たちの幸せを願い護ってくださる霊だけでなく、私たちに関わりない、あるいは望ましくない霊に対しても供養する心をもつことは、私たちがさらに生きていく上で出会う喜怒哀楽、そのすべてを平静にうけとめ、前にすすむゆるぎない大きな心(これを仏教では安心といいます。)を育てることになります。
新盆を迎えられる方はもちろんのこと、お盆の前に先祖供養のため、ひいては自分とご家族のため、宗派を問わず、どうぞ施餓鬼の供養塔婆を申込み下さい。
※事前申し込みは当年の七月から開始し、八月十日正午まで受付をいたします。
■申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。ご利用ください。
(覚園寺案内所でも配布しております。
なお縁日当日は千体堂特別施餓鬼受付所にて申し込みを受け付けております。)
毎年8月10日(8月9日夜半過ぎから10日正午まで)は黒地蔵尊が亡くなられた方々へ私たちの気持ちや願いを 運びとどけてくださる縁日として施餓鬼法要がおこなわれます。新盆をむかえられる方が三年間つづけて縁日に参拝供養 すると亡くなられた方は必ず成仏なさることから多くの参拝者が亡くなられた方の供養におとずれます。
施餓鬼とは、亡くなられたご先祖様、ご家族、知人友人の霊だけでなく、縁もゆかりもない霊も含めて万霊を供養することです。 私たちの幸せを願い護ってくださる霊だけでなく、私たちに関わりない、あるいは望ましくない霊に対しても 供養する心をもつことは、私たちがさらに生きていく上で出会う喜怒哀楽、そのすべてを平静にうけとめ、前にすすむ ゆるぎない大きな心(これを仏教では安心といいます。)を育てることになります。
新盆を迎えられる方はもちろんのこと、お盆の前に先祖供養のため、ひいては自分とご家族のため、 どうぞ施餓鬼の供養塔婆を申込み下さい。

※事前申し込みは当年の7月から開始し、8月10日正午まで受付をいたします。
■申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。ご利用ください。
(覚園寺案内所でも配布しております。
なお縁日当日は千体堂特別施餓鬼受付所にて申し込みを受け付けております。)